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この頁について

■ はじめに

 秋葉原に行ったことがありますか?
 行ったことのない人は、是非足を運んでみてください。
 一応『世界に誇る電気街』らしいので…。(^^;
 # ある人曰く、『世界に誇るオタク街』…。反論できない。

 関東地方の人はいろいろとチャンスがあるけれど、遠い人は難しいでしょうか。 でも、中には秋葉原を目当てに上京する人もいるし、修学旅行ついでに立ち寄る人もいます。 あとは夏冬恒例のアレとか…。

 雑然とするアキバの街ですが、ちょっと違った視点から見直したとき、そこには『世界の電気街』ならではの面白さが見えてきます。

■ 電気街の休日と秋葉原

 なんとなく語呂が良いので電気街の休日。 ついでにローマの休日に倣って、横文字表記はAkiban Holiday。
 そんな適当な気分でサイトの名前を決めました。

 表通り(中央通)こそ大手の家電量販店が並んでいますが、秋葉原の裏道は常にマニアの集まる街でした。ラジオ、オーディオ、マイコン/パソコン…。
 そして21世紀も落ち着いた現在、アニメ/漫画を発端とする『オタクの街』となりました。
 『オタクの街』…あまり良いイメージは涌きません。 しかし秋葉原の歴史に身をおいてきた人はこう言ったそうです。「もとに戻った」…と。

 1990年代半ばに発売されたWindows95で火がついたパソコンブーム。技術の進歩により低価格化が進み、一般の家庭にもパソコンが普及。 これに伴い、これまで『マニア』と縁遠かった人々が秋葉原に足を運ぶようになり、『マニアの街』から『普通の街』になっていたのです。

 そんな秋葉原で出会った風景、物品、食べ物…等について、面白おかしく(本人はいたって真面目だ)紹介してしまおうというのが、本サイトの趣旨です。

■ 著者

 基本的に一人で書いていますが、数々の友人に協力していただいてます。ネタを提供して貰ったり、文章を書いて貰ったり、探検に付き合ってもらったり。(ありがとう!)
 もし貴方がよく秋葉原に行くのなら、一度や二度はすれ違っているかもしれません。

 初めて秋葉原に(電気街として意識して)行ったのは、いわゆる『Windowsブーム』が始まる何年か前でした。当時はNECのPC-9801というパソコンの全盛期で、パソコンは一部のマニアしか使いこなせない代物でした。
 マイコンブーム以前から通っている人には笑われそうですが、秋葉原暦は長いと思います。 人生の半分以上を共に(?)過ごしてるんで…。

 余談ですが、初めて触ったパソコンはIBM JX(CPU:i8088 4.77MHz RAM:256KB FDD:3.5"*2)です。

■ 決り文句

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 本サイトは『電気街の休日』著者によって調査された情報に、多くの独断と偏見を加味して構成されています。 これらの調査方法、および情報の性質により、掲載内容は保証できません。 真実に近づきたい方は、是非ご自分の足でお確かめください。

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